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私はK

私はK。

戸籍上の性は男。

社会的な性も男になっているし、書類にもそう書いている。

でも、心はどうかな。
身体はどうかな。

性指向は女性。

まぁ、そんなところ。

ときどき、ちょっとした揺らぎがあってね。

そんなことを書いていこうと思ってる。

そんな私はK。

いちおう、ここは自己紹介のつもりだから、常にトップ記事なんだ。



# by aruhino_k | 2025-12-31 23:59 | ブログ

美容師

今日は美容院の日。
日中、とても暑くて、到着。

美容師さんから、シャワーでも浴びてきてくださいな、と言われた。
ありがたかった。

シャワーを浴びて、さっぱりとした気分で出てきたら、そこには秋の気配がする浴衣が置いてあった。
さっきまで着ていた服はなかった。

これを着ていいのか、と半信半疑でともかく着た。
それ一枚だけで、紐もなかった。

美容室の中に入っていくと、まぁやっぱりお似合いね、と言われたK。
こちらにどうぞと言われて、髪を洗うところに仰向きで横になった。
いつものように顔に小さいタオルを置かれた。

浴衣が落ちそうになって少し慌てた。
微かだがミントの匂いがして、ゆったりとした気持ちになった。

そのうちに眠ったらしい。

眠っている間に何がおきたか。


美容師さん、今日は朝から悶々としていた。
今日のお客さんはKさんだけ。
あのKさんの裸を見てみたい。

そんなことを朝から考えていて、そうだ、あの子の時と同じようにやってみようと思った。

Kがかがされていたのは、微量の媚薬。
確かミントは大丈夫と言っていたのを覚えていたので、きっとこの作戦は成功するはず。

実際、Kは横になってすぐに、眠りに引き込まれていき、夢の中でも。。。

寝息を立てていたKを確認すると、そっと浴衣をはだけた。
そこには小さい乳首が2つ。
可愛らしいわ、と思いながら、まずは指で乳房と乳首の感触を楽しんだ。

指の次は舌と口で味わった。
あー、久しぶりだわ。やっぱりあの子の時と同じ。うふふ、今日は久しぶりに楽しめそう。

さて、下はどうなっているのかしら。
浴衣をすっかりはだけたら、そこに小さい突起がいた。
まぁ、本当に可愛らしいのね。

そういうと、口に含んでいった。
飴を舐めるように時間をかけて舐めていった。


その時だった。突然、玄関が開いた。
しまった、鍵をかけるのを忘れていたわ。
びっくりして振り返ると、そこには息子がいた。

おふくろ、何やってんの?
また、たぶらかしてんの?
おれにもやらせてくれるんだろうな。

そうだ、あの子の時もそうだった。
どうしてだか、息子は、そういうタイミングがわかるようで、いつもタイミングよくそこに現れる。

おー今日は女子高生か。これは美味しそうだな。

あ、今日の人は違うの。

んー? なんか変わった身体だな。
もしかしてニューハーフか?
どっから見つけてきたんだ?
おふくろもなかなかやるじゃないか。
どれどれ。

ふーん、なんだ、もう出来上がってんのか。

い、いや、そうじゃないんだけど。

ま、いいや、この先は、おれにやらせてくれるんだろう?

美容師は譲らざるを得なかった。

さてさて、どんな顔をしているのかな?
まぁブスでもかまわんけどな。

息子によって小さいタオルが取られた。
お、これは。おじさんニューハーフか。
おふくろも変な趣味しているよな。
了解済みなのか?

いいえ。

ふーん。
媚薬が切れたら、目が覚めるってわけか。ま、それもいいだろう。

どれどれ、おー、けつまんこは。。。おー濡れているじゃないか。
こいつは使い手か?
どれどれー、んーん、準備万端なようだから、さっそく入れてみるか。

ゴムは点けてね。
あたりめーだろう。どこのだれかもわからないんだしな。

そういうと、美容師は息子のためにKの両足を持って高く上げた。
そして、大きなものをKの中に入れていった。
んーん。もう少しほぐさないとダメかな。
でも、入りそうだ。

おー、なかなかいい具合だぜ。
おふくろにはできない芸当だからな、入れるのはよ。
よーし、奥まで。。。おー、入ったぜ、完全に。
んーん、なんだこれは、妙に絡みついてくるんだけど。締めも凄いし。

あー、こ、これは凄い。
手放したくなくなりそうだよ。

さーてと、駅弁スタイルで行ってみるかな。
そういうとKを抱き起した。
そして、下からズンズンと突いていった。

あー、これはいい。特に、すっかり入った時は、なんていうのか、逝ってしまいそうになるぐらい気持ちがいいぜ。

美容師は気が付いた。
あ、媚薬が。

息子も気が付いた。駅弁スタイルにしたから媚薬の供給がなくなったんだ。
Kも気が付いた。
何か途方もなく気持ちがいいことに。
あーーーーーん。気持ちいいーーーい。

ほほう、気持ちがいいか。

もっと奥まで入れて。
おー入れてやるぜ。

そしてしばらく、駅弁スタイルで双方が果てるまで続いた。

おふくろ、写真に撮っておけよ。
それはもう。

さ、次はバックスタイルだな。

浴衣を着てベッドにうつ伏せになって、お尻だけ高く上げた状態で一枚撮影。
お尻だけはだけて、一枚。
そして息子のを入れるところを一枚。完全に入った状態で一枚。

今度はKの両手を手綱代わりにもちあげて一枚。
旨は美容師が舐める。それをセルフポートレートで何枚か。

おふくろ、久しぶりだな、こんな気持ちがいいのは。
あんたも好きだね。
いやー、おふくろには負けるよ。

十分に堪能した美容師と息子は、Kを抱えてシャワー室に入った。
石鹼を付けて十分に洗い、ここでもあらゆることをやって堪能した。

そして出てきたときに、別の浴衣を着させて、それを写真に収めた。


いつもなら、この後で、目が覚めた当人と美容師がソファでお茶をしながら、浴衣の写真を見ながらだんだんと卑猥な姿に驚く当人をよそに、また美容師が仕掛けていくと言う風になっていく。
第二戦めだ。
もちろん、途中から息子も参戦する。
乱れていく姿を脅して、当人自身に脱がせ、息子が犯していくという設定だ。
その後、何度も何度もだ。
写真はその筋に流れ、この親子の収入になっていく。


今回も同じように始まったが、Kは見ても驚かなかった。
声を出した時は無意識で覚えてはいなかったけれど。

むしろ、息子を探して美容室の中をながめた。
息子が出てきた。全裸だった。
Kは、立ち上がって息子のところに行き、息子のものをさすりながら、また抱いてくださいね、と言った。

それは美容師と息子には想定外だった。
その後のKの言葉も。

親子でやっている姿を見せてください、と。

美容師は、息子とKのエロい行為を見せつけられていて待てなかった。
美容師から息子のものを口に含んでいった。

そして、Kはそれらの様子をビデオで撮影していったんだった。










# by aruhino_k | 2023-09-05 15:48 | ブログ

イギリス留学

Kは子どもの頃に、ひとりイギリスに出かけていたことがあった。

何が優秀だったわけでもなく、その宿泊先が下宿だった。

様々な人種の学生らがいる中で、ひとり子どもが住んでいる、そんな具合だった。
しかもほかの宿生と一緒の、いわゆる大部屋だった。
宿生に遊んでもらいながら、いつしかそれは、日本では経験できない体験だった。

寝起きのベッドで、朝、起きた時はKひとりじゃなかったことが多かった。

かならず、その宿生のだれかが添い寝していて、K自身もパジャマ姿じゃなかった。

Kが寝入った後で、体をまさぐられる夢を何度も見た。

あれは、夢だったのか現実だったのか、今ではわからないが、宿生からはずいぶんと大事にされてもいた。

でも、それがだんだん現実となってきたのは、その下宿の中でKの写真が出回っていたのを偶然見つけた時だった。

写真は、下宿の主が見てもわからない。
たんなる可愛い寝顔だったけれど、日々の写真に少しずつ変化があって、Kが見ていた夢の一幕と一致することもあった。

もしかして。

そうKは寝入った後で、宿生から性の玩具として扱われていたらしい。

宿生が極秘に持っていた写真の中には、みなでKの全裸の身体を触っているものとか、あれが口の中に入れられているもの。
さらには、あれがお尻にちょっとだけ入っているもの。
Kのあれがしごかれているもの、などなどあった。

Kはその下宿に1年いたから、ずいぶんといろんないたずらをされたんだと思うが、とても敏感な身体になっていった。

その下宿を出た後で、一度帰国して、中学生ぐらいの時に二度目の留学があった。
Kは、子どもの頃の下宿に入りたいとねだって、またその下宿に入ったんだった。

もちろん、当時の宿生たちはいない。

でも下宿の主が連絡したのか、よく当時の宿生が訪ねてくることがあった。
あの写真を持って。

K、覚えているかい。
この手は、俺のだ。
お前の身体は隅々まで知っているんだぜ。
お前には見えないところまで。
喘ぎ声だって耳の奥に残っているんだ。
どうだ、もう一度、鳴いてみないか?
当時の宿生も呼ぶからさ。
それとも、親に、この写真を送るか? え?

Kは付いていくしかなかった。
中学生になっていたKの身体は、第二次性徴が止まっていたから、女の子の身体だった。
おっぱいも膨らんでいたし、小さいのもついていた。
そして何より、当日の宿生は、そんな今のKの身体を知らない。

声をかけられた当時の宿生のアパートに着いた。
みんなの目がギラギラしていた。

主が言った。
ここは森の中だし、大声で叫んでも誰も気にも止めない。
さ、どうするんだ。何からやるんだ?

Kは、着ているものを脱いでいった。
当時の宿生たちの目が、大きく見開かれていき息をのむ音さえ聞こえそうだった。

下着姿になったところでストップをかけられた。

目の前でジャンケンが行われた。勝った人が、Kの下着を少しずらして、また次の勝負に入っていく。
何度かのジャンケンの末、Kの身体は靴下を除き、身につけているものはなかった。

誰かが指をパチンって鳴らした後で、みんなが一斉にKを取り囲み、あらゆることをし始めた。
Kはされるがままになっているしかなかった。

どれぐらい時間が経ったのか。
窓の外は暗かった。

部屋のベッドにはKしかいなかった。
凄い臭いが充満していて、シャワーを浴びたかった。
ここで脱いだ服はなかったから、そのままシャワー室に行った。

物音で主が出てきた。

おー目が覚めたか。
お前の身体はどうしたっていうんだ、めちゃくちゃエロいじゃないか。

どうだ、下宿じゃなくて、ここに住まないか、宿代は要らないし、食事も出すよ。
その代わり、俺が時々触りにくる。写真は両親には送らないよ。
勉強だってみんなが見てくれる。もちろん勉強だけじゃないがな。
今日みたいなことも、週に1回ぐらいはあるかな。どうだ。

Kは快諾するしかなかった。

Kは学校に出かける以外のその家での時間は、着るものを許されていなかった。
そこに出入りする、お手伝いの人からも手を出されることもあった。

時々、Kよりも年下の女の子を見かけることがあった。
おしゃべりはしたことはない。
もしかしたらしゃべれないのかもしれない。

Kがシャワーを浴びようとした時に、脱衣室で一緒になったこともあった。

Kに興味があるのはわかっていたけれど、手は出してこなかった。

でも、ある晩のこと。
Kの部屋にこっそり入ってくる人影があった。その子だった。

Kは何も着ることが許されておらず、ベッドの中でも同じだった。
その子は、そっと入ってきて、Kの身体を触って、出ていった。

そんなことが何回か繰り返しあった後で、主がKにこんなことを言った。

お前は女の子との経験はあるのか?
あの子は、お前の身体に興味があるみたいだぜ。
どうだ、あの子とやってみないか? え?

もちろん、おれたちの見ている前でやるんだ。
お前がやりたいようにすればいい。

Kは途方に暮れた。


# by aruhino_k | 2023-05-17 11:45 | ブログ

監禁された

職場に登録したいという団体の人が来ると連絡があった。
男性が一名だと。

時間外だったけれど、これから来るというので待っていた。
入ってきた人は男性ではなかった、背が高い女性だった。

今日は簡単な説明をして書類を持って帰って行った。


それから何日かしたある日、書類を書いたんだけどいくつかわからないところがあるのでこちらに来て欲しい、という電話が入った。
登録の担当はKだから、ひとりで指定された日時に出かけた。

近代的なビルのあるフロア、全面ガラス張りで背の高めのテーブルとイスもガラスでできているようだった。
対面した人は、先日の女性だった。
テーブルは幅が狭く、細長いものだったから、椅子に腰かけたKと女性との距離は、ちょっと手を出せば触れられるぐらいの距離だった。

女性がKを見て、少し寒いでしょう、と。
このストールを履くと温まりますからどうぞ、と言って、部下の男性と思われる人が持ってきた厚手のロングスカートを差し出した。
椅子自体がほぼほぼ立っているのと同じくらいの高さだったので、その男性がKの腰に巻いてくれた。そして調整とかしてくれていた。

その間も、向いの女性は、Kにずっと話しかけていて、Kも女性の話に集中していたから、男性が何をしているのかまではわからなかった。
そのうちに、女性は、Kに顔を近づけてきたし、両手でKの手を取って、親しげに話しかけていた。
女性の目を見ているうちに、そこから目を離せなくなってくるような、そんな感じだったし、女性の手が柔らかかったから、安心して身を任せたくもあった。

突然、下半身がスースーした。
ロングスカートを調整していた男性の手には、Kがさっきまで履いていたズボンと、なぜか白いものがあって、これはこちらで預かります、と言われた。
女性は、Kを見て微笑んで、大丈夫、温かいでしょう、と言われた。
まったくもって下半身は温かいし、スカートの生地が肌に心地よかった。

女性は、Kの肌がきめ細かくてスベスベしているのね、と言いながらKの顔に触ったりしていて、Kは、その手に顔を預けたいという気持ちになっていた。
女性の手は、顔だけに留まらなかった。首のところから胸の方に入ってきたし、背後からも別な手が背中の方に降りて行った。
いつの間にか背後には、さっきの男性とは別な男性がいて、首から入って背中をずっと下に降りてお尻の手前まで手が降りて来ていた。その手も温かかった。

女性の手は、器用にKのワイシャツのボタンを外していった。
Kは、黒いタートルネックと下は厚手のロングスカート姿になっていた。

あら、ちょっと変わった身体なのね、と、とても興味をしめした。

女性が、椅子から立ち上がった時だった。Kも一緒に立ち上がった時に、間にあったテーブルは抜き去られた。
女性が、お尻を後方に突きだして前かがみになった時、あなたもこうしてと目が言ったような気がしたのでKも同じ姿勢になった。

女性の背後には、またまた別な男性がいて、女性のスカートをまくり上げて、下半身を一気に押し付けた。
女性は、口を大きく開けると官能的な声を出した。Kを見てニヤッとした。

その時だった。
Kの腰に手が添えられて後方に引かれていった。
バランスを崩して後ろに倒れそうになった時だった。
Kの後ろに、いつのまにかいた男性のものが突き刺さった。

Kも口を大きく開けて、女性のように声を上げた。男のそれは大きく太く温かかった。
Kはその状態からは動けなかった。

対面している女性は、背後から責められていて気持ちが良さそうだった。
でも、その目は、ずっとKを見ていた。
その目は、あなたもどう? と言っていた。

Kはずっと対面の女性が背後から責められる姿を見ていた。
同じようにされたい。
そんな気持ちが芽生えるのに、そう時間はかからなかった。

女性がうなずいた。
Kの下にいた男性がKの腰を持って上げ下ろしをし始めた。
痛みはなかった、だんだん気持ちがよくなっていった。

後ろの男性が立ち上がったから、Kは後ろにお尻を突きだして、手が宙を泳いだのを、対面の女性が支えてくれた。
後ろにいた男性のが抜けていき、別の男性の物が突き刺さった。
さっきよりも太い。

とても気持ちが良かったKだった。
喘ぎ声も一段と高く、出ていた。

背後の男性はKを犯しながら移動して、外が見える窓辺まで移動した。

さぁ、周りの人たちに、この光景をよく見せてね。ふふふ。

Kは手を窓について身体を支えるしかなかった。
いつのまにか、女性がKの背後にいた。
Kの後ろには、さらなる大きな物が突き刺さっていた。女性はニューHだった。

まぁ、ピッタリね。ふふふ。
どう? 気持ちいいでしょう。
女性の手が、背後からKの胸を愛撫した。
Kは自分の世界に入っていて周囲は眼中になかった。

その後、女性の後ろから男性が、Kのあそこを下から口に含む女性がいたし、その女性にも背後から男性が。
Kは目の前に現れたものを、たまらずに頬張った。
いつの間にかKは何も身に着けずにいた。

そのフロアは、天井も床もガラス張りだったから、その光景は、周囲のフロアからも丸見えだった。
多くの人の目がKたちを見ていたけれど、まったく気にならなかった。
Kは何度も逝っていた。
何度も失神した後で目覚めても、まだ犯され続けていた。
外は真っ暗で、時折、フラッシュがたかれていたのか、光が見えることがあった。

気が付いたらベッドにいた。
ベッドの布団が肌に心地よかった。
心地よい疲れがあった。
あれは夢だったのか。

どこからか、あれは現実よ、とささやき声がした。
その言葉だけでKは股間を濡らした。

沢山寝たわね。何日も。
毎日、みんなに犯されたのよ。
そのたびに、良い声で鳴いたわ。ふふふ。
もう、前の社会には戻れないわよ。ここで私とずっとって、どう?

Kは全く記憶にはなかった。

今日はこれから一緒にお出かけよ。さよならしないとね。
Kは手を取られて起こされた。
姿見の前まで連れてこられた。
そこには、見慣れないきれいなかわいい女の子がいた。

あなた、化粧の乗りもよくてね。かわいいわね。
Kは姿見に写っている自分の姿に惚れそうだった。

部屋に入ってきた女性たちの手で服を着せられた。
どこから見ても女性にしか見えない。
ちょっと声を出してみた。
高音しか出ない。

あー、後ろから犯したくなっちゃったわ。
このままいいでしょう。
いい、鏡から目をそらせちゃだめだからね。
そういうとNHの女性はKの背後に回り、今着せてもらったスカートだけをまくって、後ろから突きさした。
Kの両手を手綱代わりにして。
さぁ、目を開けて、しっかり見るのよ。

Kはそこに写るかわいい女の子がよだれを垂らしながら、背後から犯されている姿から目を逸らすことができなかった。
ふふふ、かわいいわ。
一時間もそうやって犯された後、女性たちがまた入ってきて、化粧と衣装を直してくれた。

さ、でかけましょう。



Kの職場では、Kが急にいなくなっていたので大騒ぎだった。
もう一週間にもなるだろうか。
消息がまったくつかめずにいた。

そんな時だった。
例の団体の女性が1人の女性を連れてやってきた。

Kの上司が言った。
Kはまだ見つからないんです。

女性は言った。
そうですか、それは困りごとですね、と。
今日は、せっかくいろいろとお話を聞かせていただいたし、書類までいただいたのですが、なかったことにしたいと思いまして。
そう言うと、連れてきた女性に、書類を返却するように言い、女性がKの上司に書類を手渡した。
女性は、例の女性には見えないところで、手をヒラヒラさせた。


団体の女性が帰った後だった。
男職員1:今の女の子、物凄く可愛かったね。
男職員2:まるで作られたようにね。
女職員1:あの子、どこかで会ったかしら。何か。。。
男職員1:んーん、私にはわかりませんでしたね。ただ。
男職員2:そう、なんか手をヒラヒラさせてましたね。どっかで見たような。
女職員2:Kさんに似ている気がする。
全員:  え?

女職員1:そう、そんな感じ。
男職員1:まさか。

女職員2:あ、あれって、SOSのサインじゃないかしら。
男職員2:あー、そうだ。監禁されているサインだ!

上司:ってことは。。。Kさんが女装させられて監禁されているってこと?

そこから警察に通報されて、一連の捜査が行われたけれど、結局、Kを見つけることはできなかった。



あなた、何をやったの?
ふふふ、まだ犯し足りないようね。
大丈夫よ、身も心も私のものにしてあげるから。
もう、今までの社会には戻れない、って言ったじゃない。忘れたの?
本当なら、あなたなんて、海外に売られるのよ。
でもね、今回あなたはラッキーだわ。
こんな魅力的で神秘的な身体。私の永遠のお気に入りだからね。







# by aruhino_k | 2022-12-17 10:25 | ブログ

サイコロ状のベッド

Kは知人のTさんから面白いベッドを見つけて買ったんだけど、届いたのは四角いサイコロ状のものだった、という話を聞いていた。

何万円もしたんだからと、返品してもらうと息巻いていて、こらから売主に会うんだと仕事が終わった後に出かけたのが気になっていた。
初めての場所に夜に一人で女性が出かけるなんていうところ、無謀にもほどがあると思っていたから。

Tさんは、山の方の真っ暗な林の中の道を抜けて開けた場所にあったログハウスに指定された時間に着いていた。
中の住人は男性だったけれど、とても優しそうな人に見えた。

外は少し寒かったから、中がとても暖かかったのは助かった。
コートを脱いでセーターと厚手のスカート姿になった。

リュックから、サイコロ状のものを取り出して「ベッドを頼んだら、こんなのが届いたんです」と言った。

男は、まぁ、いきなりも何ですから、と温かい紅茶を出してくれて、こんな話をした。

このサイコロは間違っていないんですよ。
ちゃんとしたベッドになる。
これには仕掛けがあって、ちょっと水に漬けると膨らむようになっていましてね。
ベッドになるんですよ。

え? まさか、こんなに小さいんですよ。

最新の技術がここには込められていて、だから少し値が張るんだけど、じゃぁ、やってみましょうか。

あのー、膨らんだ後は、またもとに戻せるんですか?

いえ、戻りません。
だから、ここにある在庫の一つを使いましょうね。

そういうと男は、同じ品名の箱から同じ形のものを取り出して、広い床の真ん中に置いて、やかんを持って来て、ほんのちょっとだけお湯を垂らした。

最初は、サイコロが横に広がった後で、さらに小さいサイコロ状のものに変化していった。
そしてさらに横に縦に膨らむ、を何度かやった後で、大人一人が横になれるぐらいの大きさのベッドにまでになった。

Tさんは驚いた。
まさか、こんな仕組みになっているとは。

どうですか。ビックリしたでしょう。
あ、まだ触らないでください。もう少しで完成しますから。

そこから3分ほどでしっかりとしたベッドになった。
どうですか?

あ、あのー。私、まさかこんな風になっているとは。
あのー、きつい言葉をたくさん言ってしまいました。す、すみません。

あー、まぁ、それは、わからないでもないですよ。
でも、そこは後でどうにでもなりますから心配は無用ですよ。

じゃぁ、試しに横になってみてください。

Tさんは、靴を脱いで、ベッドの真ん中にあおむけになった。
そして、緊張が解けて、深呼吸をした時だった。
ベッドが、心なしかTさんを包むようになった。

どうですか?
なんか、フィットしますね、身体に。

そうでしょう。
それも売りの一つなんですが、気に入っていただけましたか?

はい。本当に、申し訳ございませんでした。
これ、持って帰ります。

そういって、起き上がろうとしたけれど、身体をベッドから起こそうとしてもできなかった。
弾力性が逆に働いて、動けば動くほどベッドがしっかり身体を離さない。

あれ、起き上がれない。
なにこれ。これ、どうなっちゃっているの? あれ。

どうしました。

どうやらベッドがあなたを気に入ったようですね。

このベッドには、使う人が気に入ると中に取り込もうとするんです。
逆に気に入らないと放り出されます。大けがをするぐらいにね。
あなたが、気に入られて良かった。
少なくとも大けがはしないし、そうねー、大やけどぐらいで済むかな、ふふふ。

さてとー。
そういうと男は、服をぬいでいき、上半身裸になった。

Tさんは焦った。

こ、これ。。。

さっき、ひどい言葉をたくさん言った、と言った後で、それは後でどうにでもなると説明しましたよね。

Tさんは、イヤな予感がした。

ふふふ。
あなたは無防備な人だなー。
夜だし、初めてのところだし、しかもここは山の中の一軒家だ。
女の人が独りで来る場所じゃない、ということには気が付いていないのかな?
しかも、対等の立場じゃないよね、今は。
あなたは、私に悪態をついたけど、ここでそれが違うことがわかった。ね。

そして、横になって動けない。
もう、犯してください、って言っているようなもんじゃないか。
大丈夫、その通りになるから。

あ、ごめんなさい。本当にごめんなさい。そんなつもりじゃ。
あのー、なんでもしますから。許してください。

はい?
なんでもねぇ、それはそうしてもらいますよ。
まさか、あなたの口からそんなことを先に言ってもらえるとは思っても見ませんでしたけどね。

あ、それは、そういうことじゃなくて。

まぁ、いい。
動けそうですか?

Tさんはいろいろと体を動かしたけれど、どうにもならなかった。

じゃぁ、私があなたの着ているものを脱がしてあげましょう。

そういうと、セーターの上から、胸を両手で揉み始めた。

あーーーーっ。

気持ちがいいでしょう。
さっきの紅茶にはね、変わった調味料を入れておきました。寒いでしょうからね。火照るようにと。

Tさんは、やっと自分が置かれた立場を悟ったけど、手遅れだった。

男は、Tさんの乳首をコリコリしたり荒々しく胸を揉んだり、周囲を優しく揉んだりした。
Tさんは目をつぶって、喘ぎ声が止まらなかった。

目は開いていてね。私の目を見て。閉じちゃだめだ。
男のいたずらっぽい目を見ながら触られると、どんどん感じてくるのがわかったが、どうすることもできなかった。

男は、セーターの下に手を入れて、ブラジャーの中を直接触った。

Tさんは唇を舐めた。

ふふふ。気持ちがいいでしょう。
あなたも楽しめばいいんだよ。
もっとも、これだけじゃ済まないけどね。

男はニヤッとした目をTさんに向けた後で、今度は下だ、と言った。

手をスカートの下から入れていった。
太ももを触りながら、徐々に中心に向かって進んでいく。

Tさんはそれを目を開けて男の目を見ながら待つのは難しかった。
もう、早く、そこに到達して欲しいと思ったけれど、焦らされた。

おやおや?
中がヌルヌルしているんだけど、どうしちゃったのかな?

ほら、黙っていちゃわからないじゃない。
どうしたんだい、言ってみなさい。

あーーーーーー、気持ちがよくて。
ほう?、こんな状況でこれから何が起こるのかもわからないのに、もう気持ちがいいんだね。
び、媚薬の性で。

んーん? 媚薬は入っていないよ。そんなことは言っていない。強めのアルコールは入れたけどね。
あんたは勝手に想像して、勝手にもだえているだけなんじゃないの? 好きものなんだね。

え、えーえ?

さて、裸にするからね、ちょっと待ってね。
そういうとどこからか大きなはさみを出してきた。

あ、ちょっと。

ん? 何? あんたのコートはあそこに無傷で掛かってあるからさ。
帰りはそれを着て帰るんだよ。
外からじゃわからないから大丈夫だよ。くくくくく。

Tさんは絶望の淵にいた。終わったかもと思った。

セーターは下から首の方にむかって無造作に切られていった。
おー、意外に大きいんだねー。
感度も良さそうだしな。

ブラジャーもはさみで容赦なく切られた。
今度は、口で、散々に愛撫された。

さて、スカートだな。
いたずらな目でTさんを見て、容赦なく切っていった。
パンティも要らんな。

これで、帰りのコートの下はすっぽんぽんだな。くくく。
無事に帰れるのか、楽しみだな。
ま、犯されに来たんだから、余得もないとな。え、そうだろう?

おー、いい眺めだな。
あとは、あんたのメガネと、靴下だけだ。

そうだ、記念写真を撮らせてもらうよ。

や、やめて。

まだわかっていないようだね。
あんたには何の自由もないんだよ。ふふふ。

さぁ、両手で膝を抱えて広げるんだ。ちゃんと全部が写るようにな。
くくく。いい眺めだ。上の口も下の口も、欲しがっているのがよくわかるよ。
男は、Tさんのバッグから免許証を取り出してTさんのお臍の上にそれを置いて、シャッターを切った。

今度は、足首を持って広げるんだ。後ろの穴も見えるようにな。

ふふふ。これは保険じゃないんだよ。
あんたが私の人生に1ページを加えるということだな。
どう使うかはこれからの楽しみだけどな。

さて、下の口だ。
男は、中心部分に顔を近づけていった。
あー、洪水だね、これは。
もうひくひくしているぜ。
淫乱なんだな。

男はそこを、音を立てながら舐めたりすすったり、後ろにも舌をいれたりして執拗に一時間も続いた。
Tさんは、完全に堕とされていた。

男はベルトに手をやった。
男のものはすでに隆々としていた。

どうだ、旦那と比べても大きいだろう。

さて、いただくか。
舐める時に上の口で噛まれるのはイヤだからな。

男はTさんのあそこに先っぽを入れて、ぬるぬるになっているものを付けた。
そしてゆっくりと奥まで入れていった。

あーーーーー。

おー、熱いなぁ。んーん、締まりもいい。
さ、目はどこを見るんだ?
こっちを見るんだ。

さ、これで半分だ。
まだまだあるぞ。
そこから一気に奥まで入れた。

あーーーーーーー!!

そうだろう、いいだろう。
へへへ、子宮口まで入ったぜ。

Tさんは、あまりの快感にどうでもいい、と思い始めていた。

男は、子宮口で出し入れを何度もやった。カリが子宮に刺激を与え続けた。
Tさんは白目をむいて身体がガクガクと動くだけだった。

ははははは。
いいだろう。大丈夫か?

め、めちゃくちゃにしてぇ。

男は言った。
大丈夫だ、それは保証するよ。
そして、指笛を吹いた。

現れたのは大きな犬だった。
男は一旦、抜いた。

そこを犬が舐め始めた。

さ、俺はちょっと休憩だ。
でもな、安心しなよ。快感はこの犬がずっと保ってくれるからな。

犬は、Tさんのそこからあふれ出る汁をペロペロと舐め始めた。


しばらくして男が現れた。

どうだ? ん? 俺より犬の方がいいか?

さてと、次はうつ伏せになってもらおうかな。
俺が下だ。

そうだな、もう逃げたいなんていう気持ちはないだろう。えー?

そう、前は俺のを入れる。
さぁ、足を少し広げて。
男は指笛をまた吹いた。

今度はTさんの背後から犬が一物を後ろに入れていった。

あーーーーー。

おや、気絶したか?
男はTさんのほっぺを何回か叩いて目を覚まさせた。

ほら。いいだろう。
男は犬の挿入と少しだけタイミングをずらして出し入れを繰り返した。
後ろと前との間で微妙なタイミングで感じることができる。

これを体験すると病みつきになるらしい。

そして犬の交尾は果てしなく続く。

男にやられたり、犬だけの時、男と犬となど、そんな状況が丸三日も続いた。

Tさんは記憶を失くすほどやられ続けた。

男が言った。
さて、そろそろ帰るか? 帰っていいぞ。帰れるならな。くくく。
せめて、シャワーを使わせて。

ダメだな。ちょっと臭いが、これぐらいがちょうどいいよ、あんたには。
オスたちが寄ってきそうな臭いだぜ。

そうそう、ここを出て、すぐを左に降りて行くと、村を通り抜けてバス停があるところまでの近道だからな。
もっとも、村で休憩させてもらった方がいいかもしれんがな。

バス停までたどり着けるか、そこまで何回犯されるか。ふふふ、楽しみだな。

そ、そんな。
Tさんは、微かな記憶をたよりに、ドロドロになった体にコートを着た。
そして、靴を履いた後で、玄関から外に出た。
あー、こんなんじゃ、帰れない。

教えてもらった通り、左下に抜ける小道があった。
下りてすぐのところに大きな犬が一頭いた。臭いに誘われたんだろうか。
すでにあそこを大きくしていた。
Tさんが立ち止まった瞬間だった。
犬がコートの中に突進してきて、そこを舐め始めた。
Tさんを、また快感が走った。
Tさんは立っていられなかった。

あー。ダメよ、ダメ、こんなところじゃ。
犬が、コートに前足をかけたために、Tさんはあおむけに倒された。
犬は、大きくなったものをヌルヌルのTさんの場所に向けた。
なんの抵抗もなく入った。
そこから1時間以上も、犬が満足するまで快楽が続いた。
なんども失神していた。

その犬が去ってもすぐには動けなかったTさんだったが、すぐ近くに別な犬がいることもわかり戦慄を覚えた。
犬の快楽地獄になってしまう。

と、そこに人の気配がした。

おー、どうしたこんな夜中に、お嬢さん。
犬が騒ぐから熊でも出たかと思って様子を見に来たんじゃが、大丈夫かい。
さ、うちにおいで。

Tさんは、お爺さんに抱えられながら家の中に入った。
外ではまだ犬の遠吠えがいくつも聞こえたが、しばらくすると静かになった。

ここは暖かいからコートは要らんよ。脱いで脱いで。

あ、あのー。
どうした。

ほれほれ。
そうやって男がコートを脱がした。
おー、これはこれは。
久しぶりだなぁ。

かなり臭いな。
そうか、この臭いに誘われたんじゃな。
ふふふ。お嬢さんは、そういうのが好きか? ん?
いえ、これには。。。
犬だけじゃなかろう、豚もいるし馬もいる。デカいぞ!
そうそう蛇というのもあるな。いいらしいぞ。狂うってよ。
もっともわしの方がいいと思うがの。

まぁ、いい。まずは風呂だな。洗ってあげよう。

Tさんは観念して、男に続いた。
そんなに汚いんじゃな、せっかくのいい身体が。

そういうと、沸かしてあったお風呂のお湯を、Tさんに掛けて、石鹸を使って洗っていった。執拗に。

んーん、どうしてもここはヌルヌルが止まらんな。入念に洗わんとな。
Tさんは足を広げて洗いやすくした。
お爺さんは、とうとうそこに口を付けて、舐め始めた。
Tさんは立っていられなくなってお爺さんの頭で体をささえて、あそこを口に押し付けた。

さて、今度は、こっちを洗ってもらおうか。
Tさんは観念して、お爺さんのものを含んだけれど、大きすぎて入らなかった。

Tさんを風呂桶の端に両手をつかせると、まずはここで、と言って、Tさんの中に背後から入れていった。

あーーーー。

おー、久しぶりじゃな。
ふふふ、大きいじゃろう。真珠も入っておるでな。

Tさんは、さっきまでよりも格段に大きなもので貫かれていた。
一突きされるたびに、脳天まで快楽が突き進む感じがして、立っているのがやっとだった。
しかも、永遠に続くかと思われたほど長い時間、そうやって突かれ続けた。何度も中に出された。

風呂場から出てくると男は言った。
ここは一日中温かくしてある。服はわしのしかない。
おまえは、何も着ないでも大丈夫じゃろう。

コートは。
なんの話だ? お前は素っ裸で、わしに抱かれに来たんじゃろうが。
望み通りに、毎日、毎晩、貫いてやるからな。安心せい。
それとも、外で犬にやられる方がいいか?

Tさんは、バス停のことを忘れそうだった。






# by aruhino_k | 2022-11-22 15:52 | ブログ